iroha / マーダーミステリー
名門・霧島家の当主が主催する晩餐会の夜、書斎で当主・霧島源一郎が刺殺体で発見された。嵐で外部との連絡が断たれた館に残されたのは、遺産相続の権利を持つ4人の関係者たち。
霧島家の長女。都内の大学病院に勤務する外科医。冷静沈着な性格で、家族との関係は希薄。父の遺産には興味がないと公言しているが……。
霧島家の長男で、父の会社の後継者候補。野心家で、会社の経営権を巡って父と対立していた。最近、独自の事業で大きな損失を出した噂がある。
霧島源一郎の個人秘書を5年間務めている。献身的に仕事をこなし、当主からの信頼は厚い。遺言書の内容を唯一知る人物とされている。
霧島家の次男で現在大学4年生。温厚な性格だが、家族の確執に心を痛めている。最近、父から将来について重要な話があると呼び出されていた。